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【12th】TOTOのモバイルトイレ構想☆CESにて♪♪

こんにちは^^

石井です♪

 

先日、ラスベガスでデジタル技術見本市CESが開催されていましたのがニュースになっていましたね^^

 

毎年1月に開催されていて、展示会には多くの新製品が披露されるようです。

CES: Consumer Electronics Showの略)

 

 

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以前、ボクも精密機器メーカーに3年間務めていたのですが、こういった一年に一回の展示会というのはめちゃめちゃ力を入れていましたね。

特にソフトでなくハードで勝負するメーカーの場合、こういった場所ではライブで披露することができるので自慢の最新技術を客先に興味もってもらったり、競合他社がどんな製品を魅せてくるのかを目を光らせたりと、各企業が一丸となって注力します。

 

さて、今回、CESでひとつ面白いな♪と思ったニュースは、モバイルトイレなるものです☆

 

なんと!!!

 

トイレに「行く」時代は終わり!

トイレが「来る」時代の幕開け!!!

 

これ、ほんとうなんです笑

 

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TOTOが「モバイルトイレ構想」なるものを発表!

専用アプリを使用すると、トイレを積んだ車がやってきてくれるのです!

 

しかも、検索予約機能まで!!!

 

すげー!!!!!

 

ヌホー!!!!!!!

 

これで、朝の満員電車で突然おなかが痛くなっても安心!

これで、街中でなかなかトイレが見つからないときも大丈夫!

これで、まるでリムジンのように呼びつけて、スマートにどや顔でトイレ行くことも可能!

 

 

さて。

トイレといえば、アメリカや海外の国々ではほとんど公衆トイレがないですよね^^

お店のトイレを借りる時も、いつも店員さんにカギを渡してもらわないと使えないので、なかなか不便でした。

 

今回のモバイルトイレアメリカのスタートアップ企業「グッド・トゥー・ゴー」に出資して実験しているらしいのですが、この企業はアメリカ国内での公共トイレの衛生面や安全性における課題に着目し、チェーン店のトイレを快適に予約・利用できるシステムを導入しています。

この企業のアプリと共同で今回の「モバイルトイレ」が実現しているんですね♪

 

IoT対応の為、アプリ上の地図でトイレの検索はもちろん、現在トイレが利用中かどうもわかりますし、予約もできますし、仮に空いていない場合でも順番が来るとスマホで知らされるようなのです。

 

スゴイスゴイ!!

これはスゴイゾ!トートー!!!

 

日本のトイレ文化は世界に誇れる技術です。

 

こういった技術がどんどんデジタルと融合していく時代だと思うと、2020年も楽しみですね(^^)

 

Twitterもやってます^^

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