【6th】傘もシェア!?☆今はSHARING ECONOMY☆
こんにちは♪
石井です^^
前回、「データ」の時代だ!という話をしましたが、「シェア」というのも、インターネットで全世界が繋がっているこの時代を代表するキーワードだなと思います。
昨日、友人から「傘のシェア」が流行っていると初めて聞いたので、今日はそれについて♪
まあ、とにかく最近シェアというワードをよく聞きます。
インターネットを通じて、モノや場所、スキルや時間などを共有する経済の形をシェアリングエコノミーとも言います。
例えば、タクシーや自転車のシェアは一般的になりましたよね。
4-5年前ですが、ボクがカリフォルニアに住んでいた時、現地の友人たちはちょっと移動する際にみんなスマホを出してウーバーを使っていました。ボクは当初知らなかったので、「UverWorldのことか?!」と思い、スマホを覗くと「なんだこれは!?」とびっくりしました。
地図にタクシーみたいなアイコンが表示されていて、そのボタンをクリックすると今自分がいる場所まで呼べてしまうのです。そのボタンには運転手さんのこれまでの評価まで記載があります。
別にセレブでも有名人でもない彼を見つめて、
「・・・こいつ、リムジン使うつもりなのか!?」(驚)(怒)(超絶感謝)
と思った記憶があります。。。
日本ではまだ高額なイメージですが、欧米では、運転手が評価主義によって判断されるウーバーアプリは信頼性も高くコストも低いという利便性を兼ね備えているんだと発見がありました。
また、レンタルできるシェアスペースや宿泊場所というのもポピュラーになりましたよね。学生の時に海外旅行いくときは大体airbnbなどのアプリを使って安い宿を探しました。
もちろん、絶対に清潔・安心・高級感!などを味わいたい方はホテルを探せばいいですが、みんなそんなに高望みせずに泊まる方が多いので、8人部屋などに泊まってもみんな仲良くなります。
これもまた面白い出会いがあって良いですよね^^
たまにシャンプーがどうとか部屋がうるさいとか言っている方がいたのですが、ボクは心の中で
「じゃ、一人でホテル泊まれよ・・・(´・ω・)」
と呟きながら、JAPANESE OMOTENASHIな全力な笑顔をシェアしておりました(^^)
さて、今回は「傘のシェア」です。
確かに傘っていきなり必要になったりすることが多く、500円とか払う必要がでるのが面倒ですよね。
気づいたら沢山家にたまってるやん。。。
なんてことも経験多いです。
今回、Nature Innovation Groupが運営する傘のシェアリングサービス「アイカサ」が1周年を迎えて、東京駅にも設置を始めました。
24時間70円でレンタル可能で、1か月420円が上限なのでそれ以降は何回借りても無料!
すでに、
登録者は約6万5千人!!
設置スポットが全国に約700カ所!!
なんといっても安いです!
傘1本500円で買うより、1か月使いたい放題の方が安い!
今後はさらなる展開を見据えており、2019年6月でシェア傘を5000本達成したので、2020年までに3万本の利用ユーザーにするとのこと。
しかも、なんと利用方法はLine Payも利用可能とのこと!!
(先日デビューしてよかったぁ~☆笑)
ということで、今後も「シェア」からは目が離せません^^
ではでは♪♪
☆Twitterもやってます^^
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