25にしてブログを学び、30にして立つ。

孔子「論語」では、15にして学問に志し、30にして自分の基礎を確立した=独立した、とあります。ボクも孔子の如く、30にして独立するべく、日々経営系のトピックを投稿していきます☆ ✅noteもやってます⇒https://note.com/garnetryo

【24th】帝王学から学ぶ:大人たちの仕事は『教える』ではなく『見せる』!?

こんにちは!

石井亮です☆

本日のニュース記事はこちら!

forbesjapan.com



この新著書を出されるという船ヶ山さん、僕は初めて耳にした起業家さんだったのですが、考え方がとてもすてきだなと思いました!

・彼の一歩は、いつも「負けた」からの出発
・「Xデーを決めろ」
・「顧客からの信頼を勝ち取ることができれば、極論“何でも売れる”ようになります」
・教育で「大事なのは『教える』ではなく『見せる』です」


この言葉、どれも響きますよね♪

特に一番最後の教育におけるモットーがとてもいいですよね。
船山さんは、「子どものために起業したいと思ったんです」という言葉から分かるように教育に携わりたい起業家です。

 
教育、というのは、ぼくも将来的に携わってみたい分野で、実際いまもフリーで小中学校にお邪魔してゲストティーチャーさせていただいております。
 
子供たちは非常に素直な上、大人たちが考えもつかないことを考えたり、言ったり、願ったりします。その想像力の豊かさは、むしろ僕が学びたいと思ってしまうくらい豊かなのです。
 
そんな豊かな想像力がある子供たちを「自分と同じで、大人になって自分の可能性を狭めて生きていくんだろうな~」なんてことを想像しているとしたら、その時点で大人たちの「想像力」は負けていますよね。そしてそれはこれからの自分たちの国を創る「担い手」に対して、失礼なのではないかと思います。
 
では、どうすれば子供たちは生き生きと自分たちの夢を追い続けることができるのか?
 
 
僕なりの答えは「生き生きした大人たちとずっと一緒にいる」こと以外にないように思えます。
人は環境の生き物とよく言いますが、まさにその通りだと思います。
 
少なくとも、僕が小学校にお邪魔させていただいているとき、子供たちの目はキラキラしています。とても生き生きしています。
 
どこかの瞬間で「ああ、人生ってこんなものなのかぁ~」と思ってしまうんですよね。
 
それは家庭か、学校か、社会か、どこなのかはわかりません。
 
 
しかし、周囲の大人たちが全員「仕事が楽しい!」「夢を実現できている!」「応援するよ!」という人たちだけであれば、必ず子供たちもそういう大人になると思います。
人は見たもの聞いたことしか願望にしません。
子供のころから見ている世界の延長線上にしか、自分の未来を描かないのです。
 
逆を言えば、、、
そう、そういうことなのです!
 
僕は率先してそういう環境を創るために、まずは泥臭く教育現場にも足を運び続けています!(^^)!
まずは僕ら自身が「生き生きした大人」になること、それが管理下にあることではないでしょうか。
 
もっともっと教育についても勉強していきたいですね♪
 
 
それではまた~☆
 
 

Twitterもやってます^o^

↓↓↓

https://twitter.com/garnetryo0131