【20th】1位から学ぶ:社会人になってから影響を受けた書籍とは...!?
こんにちは、Ryoです!!
なんと!!はや20投稿目に入りましたーー(≧▽≦)
ということで、本日も、経営ニュースいってみよ~う♪♪
今日の記事はこちら★
記事のタイトルは、
企業経営者100人が選ぶ1位は?
「社会人になってから影響を受けた書籍」ランキング発表
です!!!
皆様は、いったいどなたが1位に選ばれていると思いますか?(^^)
経営者が選ぶ、ということは、
やはり著名な経営者さんの書籍でしょうか。
というか、
パッと思い出す経営者さんも人によって違うのではないでしょうか。
孫正義さん?
斉藤一人さん?
本田宗一郎さん?
松下幸之助さん?
ビル・ゲイツ?
ザッカ―バーク?
スティーブ・ジョブズ?
カルロス・ゴーン?(違う意味)
今回は「社会人になってから影響を受けた書籍」ですね。
僕らがぱっと思い出す経営系の書籍と、今の経営者さんが社会人になってから影響を受けた書籍は、やっぱり違うのでしょうか。
これで自分が読んできた本と合致していれば、僕も将来有望な経営者ってわけですね。
ふふふ、いいだろう!!
いざ、勝負だ!!!(←言ってみただけです)
ということで、
結果発表ターーーーイムっ!!!!!!
栄えある1位はな、な、な、なんと!
稲盛和夫さんです!!!!
思えば、僕も読んだことがあります。(やったー(^O^)/)
しかも、経営者さんのお勧めで読んだことがあります☆
やっぱり一流の経営者や起業家は、皆さん通る道なんですね~♪
「生き方」「心。」など、どこの本屋でも平積みですよね!
京セラ・KDDIの創業者にして、
赤字続きだった日本航空を3年足らずで再上場させた日本の経営の神様です。
僕も何冊か読んでいますが、
「利他の心」「物心両面の幸福を追求」
という理念や想いが非常に印象的ですね。
経営のスキル・テクニックよりも、人間性なんだなといつも立ち返ります☆
しかし、、、その後は6位まで外国の方々。
2位:スティーブン・R・コヴィー
3位:ピーター・ドラッカー
4位:ジム・コリンズ
5位:デール・カーネギー
おっとっと、確かに言われてみれば聞いたことある著者の名前がずらり☆
コヴィーは「7つの習慣」が有名ですよね。僕も社会人なりたての時に読もうと思って本屋さん行ったのですが、あまりに分厚いために読む気が失せて(笑)、漫画版を買って読んだのを思い出します笑笑
マネジメントの父とも呼ばれるドラッカーは、マーケティングにも精通したといわれています。その為、マーケティング部に所属しているときに読もうと思って本屋に行きましたが、当時僕は難しそうだな~と思って、「もしドラ」を観て満足感を得たり、日本の著者でドラッカー哲学をかみ砕いてくれる方が沢山いらっしゃるので、それを読んだりしました。
いまだに。。。やっぱりドラッカー自身のは読んでないのですが・・・(読めっ!)
ただ、、、ジム・コリンズ?
読んだことない。。。
これは知らなかったです。。。
どこかのハリウッド俳優かと思いました(笑)
5位は、皆さん御なじみであろう『人を動かす』『道は開ける』で有名なデール・カーネギーですね。もうもはや人格者じゃないかとか思うほど、人間性が輝いている方ですよね。しかも、『人を動かす』では、沢山の方々のエピソードを掲載しているので、具体例があって入ってきやすいですよね。ちょこちょこ読むのにもうってつけです(分厚いので重いですが笑)。
ということで、お待ちかねの6位の日本人は――
松下幸之助!!!!
ですよね~~(≧▽≦)
パナソニックの創業者としても有名ですが、書籍も勿論、名言集とか読んで勇気もらったり、刺激受けたりで、お世話になっています。。。
確かに本屋に松下幸之助さんの本はたくさん見かけますよね。さすが我らが日本を代表する経営者さんですっ!!!
沢山好きな言葉があるのですが、ひとつ好きな名言にこんなのがあります。
松下幸之助さんは、自分が成功したのは以下の3つだと。
一つ目は家が貧乏だったこと。
二つ目は学歴がなかったこと。
三つ目は病弱だったこと。
あれ、逆じゃないの!?って僕は最初思いました笑
リッチだったから。優秀だったから。体力あったから。
なんて考えるのが普通じゃないでしょうか。
しかし、松下さんは逆なんですね。
経営する・冒険する・挑戦するということにおいて「障害」であるはずのものを、「チャンス」と捉えていたわけですね。
貧乏だったからこそ、学歴がなかったからこそ、病弱だったからこそ、
彼は「もっと頑張るぞ」という意識で人生を描いたわけです。
す、すごすぎる。。。!!!
※すごすぎるので、パナソニックの電池買ってきます~
いつも、
言い訳できないな、捉え方大事だよな~!!
なんて思う経営者さんです。
ということで、皆さんの「社会人になってから影響を受けた書籍」は何でしたか?