【22nd】コミュニケーションから学ぶ:経営者に不可欠な資質とは?!
こんにちは!
石井亮です!
こちらのブログでは、面白いなぁぁ~~と思った経営系のニュース記事等を考察しています!(^^)!
さて、今日の記事は...
これ、なかなか面白いんです♪
どういう記事かというと、
まず、経営者って会社の顔ですよね。
その経営者がコミュニケーションの際にたまに見せる「違和感」があるというのです。。。
そして、その違和感は、経営者の資質として非常にクリティカルだ!というらしいのです。
ドキドキ・・・
さて、その違和感はこの記事では4つのパターンに分けられています。
- 「プライド系」
- 「隠蔽体質系」
- 「パワハラ系」
- 「自意識系」
の4つです。
詳しくはサイトの方を拝見いただければと思うのですが、
どれもたしかに「経営者の資質」として大事なんだなと納得してしまいます。
僕自身、どれにも当てはまらないようにしよう!
と戒めながら読みましたが、
前はやってたかもなぁ~(汗)
なんだか心当たりあるな~(汗)(汗)
ひょっとしてまだやってるかもな~(汗)(汗)(汗)
とか、思ってしまったものです!笑
僕が一番面白いと思った部分は以下の文章です。(上記サイトより引用します)
経営者の資質には、その人の出自や、最初の職場での経験が関係している気がします。私はプロフェッショナル系ファーム出身の経営者とは対話しやすいと感じることが多いのですが、それは彼らが、事業について議論する際、ヒトではなくコトについて議論する場であり、課題解決に向けた共同作業だという前提をしっかりと身につけているからだと思います。
なんだかこういう経験あるな!
なんて、思って、なるほどぉ~と思いました!!
「ヒトではなくコトについて議論する場」
「共同作業」
というのがとっっても響きました☆
ついつい自分のプライドや意見を守りたくなってしまう、
なんてパターンはよくあるような気がします☆
例えば、、、
飲み会の開催という「事業」ひとつとっても同じではないでしょうか。
知人だけで飲み会を開催してみたものの、盛り上がりに欠けているなぁという課題がある幹事の2人A君とB君。
次回どうしようかと作戦会議をするとします。
ここで、
「女子もいた方が盛り上がるだろう!」というB君が議論するとします。
これが、「ヒト」の議論になってしまうと、
B君の反論は
しかし、大事なのは
課題解決に向けた共同作業、
つまり、飲み会という事業において、
「飲み会がもっと盛り上がる為には、どうすればいいんだろう?」
という観点が大事になってきます。
ということで、これが「コト」の議論になると、
B君の反論は、